ビールの飲みすぎが原因か?尿管結石で苦しみました。

私は現在50歳の男性ですが、40歳の半ばころ死ぬような目に遭いました。

 

それはお酒にまつわるものですが、私はお酒の中でもとにかくビールが大好きで同僚との飲み会などでも乾杯から2次回3次回でも延々とビールを飲んでいるほどでした。

 

日ごろ家でも晩酌は欠かしていませんでしたが、夕食時に缶ビールを500ml、風呂上がりから寝るまでの間にもう一缶というふうに平均すると一日に1リットルくらいはほぼ毎日確実に飲んでいました。

 

そのせいでしょうか、毎年の健康診断では尿酸値が高いとずっと指摘されていました。

 

しかし、体調は特に問題は無いし肝臓の値もずっと正常の範囲内だったため節制するとか休肝日を設けるとか、健康のためには全く注意を払いませんでした。

 

 

ある日突然それはやって来た。

 

日曜日の早朝でしたがなんとなく右の腰のちょっと上あたりに軽い鈍痛が感じられ、それで目を覚ましました。

 

眠かったのでそのうち治まるだろうと思って、再び寝ようとしましたが痛みが背中から下腹部にかけてだんだんと広がって行き、ついには吐き気を催すほどになってしまいました。

 

 

隣で寝ていた家内が異変に気付いて救急車を呼んでくれました。病院へと担ぎ込まれましたが、何が何だか分からない状況でしかも痛みはますます酷くなって行きます。

 

レントゲンの検査などを受けた後痛み止めの注射を打ってもらいましたが、病院のベッドの上で数時間のたうち回っていました。死ぬほどの痛みとはまさにこのことだろうと思います。

 

しばらくして痛みは引きましたが診察まで一体何が起きているのだろうと不安でたまりませんでした。

 

お酒が原因で尿路結石に・・・

お医者さんから聞いたところ腎臓で出来た石が尿管に出てくることで激痛を起こす、「尿管結石」だろうということでした。

 

ビールなどプリン体を多く含むものを飲んだり食べたりすると、尿酸値が高くなって腎臓で石が出来たり、指の関節に結晶がたまると痛風尿路結石になるとのことでした。

 

 

同じアルコール類でも焼酎やウィスキーなどの蒸留酒は飲んでも比較的尿酸値は上がりにくいのでビールを控えてみたらどうかと言われました。

 

私にとってビールは人生の楽しみのひとつでもあったので、とても辛いことでしたがあのような地獄の痛みを味わうことはまっぴらでしたのでそれからはビールの量を減らすことにしました。

 

また、アルコール自体が尿酸値を上げる原因でもあるので、休肝日を作るなどなるべくお酒の量自体を減らすように努力しました。

 

それから数年経ちますが尿酸の値はなんとか基準値をクリアすることが出来ており、今のところ腎臓に石は出来ていない様でホッとしています。

 

お酒は飲むなとは私は言えませんが、人間40、50にもなれば身体のどこかにガタがきます。

 

お酒を飲むなら数字を気にしながら飲むべきです。なにか異常があれば病院のお世話になることも恥ずかしがってはいけません。

 

健康な身体あってこその楽しいお酒なのですから。自戒を込めて。

 

 

トシオさん 男性 50代以上

 

 

尿路結石は身体の中の酸性の物質(シュウ酸カルシウム、リン酸カルシウム、尿酸)が固まって石のようなものができる病気です。

 

ビールを始めとする醸造酒にはシュウ酸や尿酸といったプリン体が多く含まれていて、このプリン体が結石形成を促進させてしまうことが分かっています。

 

一番の予防策は水分をたくさんとることと、プリン体を多く含んだビールを控えることです。

 

ビールを控えるのは難しいというかたは、プリン体の産生を抑えることが実証されている「アンセリン」という成分を含んだサプリメントなどをとることをおすすめします。

 

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