お酒の席の定番アイテム「ウコン」ってどんな成分?

ここでは、肝臓サプリに良く配合されている肝臓に良い5大成分のひとつ、「ウコン」について詳しく解説していきます。

 

 

お酒をこよなく愛する人なら「ウコン」の効果に一度はお世話になったことのあるというくらいメジャーな成分ではないでしょうか。

 

今ではコンビニなどでウコンドリンクが売られているので気軽にウコンを摂ることができます。

 

ウコンについては「なんとなく肝臓にいい」とか、「ウコンを摂ると二日酔いになりにくい」くらいの認識しかないような人もたくさんいるでしょう。

 

知っているようで以外と知らないウコンの肝臓への働きについて解説していきます。

 

 

黄色い生姜と書いて「姜黄」

ウコンは黄色い生姜と書いてキョウオウ「姜黄」とも呼ばれています。その名の通り生姜と同じ仲間の植物で噛むと強い苦味があるのが特徴です。

 

この姜黄を呼ばれるウコンは昔から漢方の一つとして民間療法にも取り入れらるほどいろいろと健康にいい成分をたくさん含んだ素材なんです。

 

ウコンという成分の名前と勘違いしている人も多いですが、ウコンは植物の名前でなんです。

 

一般的にウコンと呼ばれる植物にも細かくみるといろいろな種類があるのですが、お酒の席で力を発揮するウコンは「秋ウコン」と呼ばれるものがほとんどです。

 

秋ウコンは「クルクミン」を豊富に含んでいる

秋ウコンが用いられるのには理由があってそれは、他のウコンに比べて「クルクミン」と呼ばれる成分が豊富に含まれているからです。

 

このクルクミンこそ、「肝臓に良い」と言われている成分の正体なのです。

 

クルクミンには、肝臓がアルコールを分解するときにできる有毒な物質「アセトアルデヒド」の解毒をサポートする働きや消化を助ける酵素「胆汁」の生成を促す働きがあります。

 

アセトアルデヒドが分解しきれないといわゆる「二日酔い」の状態になりますから、クルクミンを摂取することでアセトアルデヒドの分解を助けることで二日酔いを軽減できるんですね。

 

クルクミンの主な効果・効能

  • アルコールの代謝(分解)を促進させる作用
  • アセトアルデヒドの解毒をサポート
  • 胆汁の生成を促進する作用

 

 

クルクミンを含む食材

クルクミンは現在のところウコンから抽出される生薬原料がほとんどで他の植物や科学的な合成による製造はほとんど行われていません。

 

なので、クルクミンを摂取しようと思ったら、ウコン由来の商品に頼る以外はありません。

 

ウコン由来の商品はコンビニなどでも見かけるウコンドリンクやサプリに加えて、インドのカレーのスパイスとしても使用されるターメリックなどにも含まれています。

 

しかし、カレーによって摂取できるクルクミンはごくわずかで、肝臓への働きを期待して摂るならサプリかドリンクに選択肢は限られてくるでしょう。

 

 

ウコンの1日の摂取量目安

クルクミンには1日に推奨される摂取量の目安というものはなく、どれだけ摂れば健康効果を得られるといった明確な基準がありません。

 

クルクミンはウコンやターメリックといったごく限定的な食材にのみ含まれる成分でおおよそ一般的な生活をしている限り摂取する機会の少ない成分です。

 

世界で最も多くクルクミンを摂取しているとされるインド(カレーにターメリックが含まれるからですね)でも1日の平均摂取量は80mg〜150mgだそうで、絶対に摂らないと健康被害がでるといった成分ではありません。

 

クルクミンが不足して引き起こされる症状というのは無いんですね。

 

じゃぁ、クルクミンはあえて摂る必要はないのか?ということですが、結論から言えば「無いなら無理に摂る必要はない成分」であると言えます。

 

しかし、飲酒習慣のある人は肝臓に負担をかけているのは間違いなく、肝臓の働きをサポートしてくれるクルクミンを摂ることは決して無駄ではありません。

 

ウコンの副作用

ウコンについての副作用はネットでもいろいろと議論がなされていますが、明確な基準が無いのが現状です。

 

ただ、日本の厚生労働省によって定義されるクルクミンの位置づけは、「着色料(ターメリック色素)」などの食品添加物として扱われ安全性もある程度示されています。

 

実際にに厚生労働省の国立健康・栄養研究所によって行われた「食品成分有効性評価及び健康影響評価プロジェクト」でもこのように明言されています。

3ヶ月間8g/dayの摂取が毒性を示すことなく安全に摂取され、炎症に対する有効量の1.125-2.5g/dayの摂取においても安全であることが報告されています(8)。ウコンの摂取目安が10g/dayでクルクミンの含有量が約3から4%であることを考えれば、安全性が非常に高い成分であると考えられるでしょう。

 

(参照⇒厚生労働省国立健康・栄養研究所 『食品成分有効性評価及び健康影響評価プロジェクト解説集』

 

 

ウコンを効率良く摂取できるおすすめ肝臓サプリ

ウコンを効率よく摂取するならサプリメントがおすすめです。ただ、飲酒による肝臓の負担を軽減する目的で摂取するなら、ウコンだけを摂取するのではなく他の肝臓サポート成分と摂るほうが効果的です。

 

ウコンを効率良く摂取できる肝臓サプリメント

レバーザイムの詳細ページ

ウコンエキスの他に、レバーエキス、牡蠣エキス、しじみエキスなど肝臓サポート成分のオンパレードのサプリメント。ただ、それぞれの成分の産地などが明記されていないため若干の不安は残ります。

 

ヘパリーゼZの詳細ページ

CMでもお馴染みゼリア新薬のヘパリーゼのサプリメントタイプがヘパリーゼZです。ヘパリーゼに含まれるウコンエキスは40mg。40mgに含まれるクルクミンの量はそれよりも少ないということになりますね。
クルクミンだけをあえて摂取するのではなく、他の肝臓サポート成分と同時に摂ることに意味があります。

 

肝臓に効くサプリをお探しなら他にもいろいろありますよ。
コチラも参考になります。⇒【品質重視!】厳選素材で選ぶ肝臓サプリランキング