亜鉛はアルコールを分解する酵素の材料となる成分です。

肝臓サプリのド定番成分「亜鉛」について一緒に見ていきましょう。亜鉛の肝臓での働きや効果など具体的に見ていきます。

 

 

亜鉛の働きはとてもたくさんあって肝臓だけではなく、全身の至るところで働き私達の健康を支えてくれている成分です。

 

そのなかでも特に肝臓での働きは重要で、アルコールの分解には無くてはならない成分なんです。

 

アルコールを分解する酵素と深い関係がある

アルコールは体内で吸収されて肝臓の中にある「アルコール脱水素酵素」と呼ばれる、アルコールを分解する酵素によって分解されます。このアルコール脱水素酵素の材料となっている成分が亜鉛なのです。

 

このアルコール脱水素酵素はアルコールを分解する度にどんどん消費されていきますから、飲酒習慣のある人は亜鉛がどんどん消費されていくんですね。

 

亜鉛が不足すると二日酔いになる

当然アルコールを分解するための酵素の材料として亜鉛が使われるわけですから、アルコールを分解し続けなくてはいけない人というのはこの亜鉛が大量に必要となってきます。

 

ただ亜鉛は加齢にともない身体への吸収率が落ちてきますからアルコールを分解するアルコール脱水素酵素の生成も加齢とともに減少するといわれています。

 

「昔に比べてお酒が残るようになった」と感じるのは亜鉛不足によるアルコール脱水素酵素の減少が関係しているのです。

 

アルコール分解以外でも亜鉛は消費されます

亜鉛はアルコールの分解以外にも様々な身体の機能を支えている成分で常に身体のどこかで必要とされている成分です。

 

例えば、舌の表面で味を感じ取る味蕾と呼ばれる細胞を創りだすときにの亜鉛つかわれますし、疲労回復、肌の再生、毛髪の生成にも深く関係しています。

 

亜鉛が不足するとアルコールの分解能力が落ちるだけではなく様々な身体の機能が低下してしまうんですね。

 

亜鉛が不足すると…

  • アルコールを分解する働きに鈍くなる
  • 味覚障害(味を感じ取る細胞が作れなくなる)
  • 毛髪の代謝が低下(抜け毛や薄毛やの原因にもなる)

 

これだけ重要な役割りを果たす亜鉛ですが、残念なことに亜鉛は体内で創りだすことができない成分です。

 

なので、亜鉛を不足させずに常に身体のなかで十分に働いてもらおうと思ったら積極的に亜鉛を摂取していく必要があるんですね。

 

亜鉛を多く含む食材

亜鉛は普段の食事で補うことのできる成分ですが、いわゆる現代食というものではなかなか補うのが難しく成分です。

 

亜鉛を多く含む食材として代表的なのが牡蠣です。肝臓サプリの主役級の素材となっている牡蠣の最大の魅力が「亜鉛を豊富に含んでいる」という部分なんですね。

 

そのほかにも、「ゴマ」「煮干し」「レバー」「チーズ」など意識して摂取しないとなかなか効率的に亜鉛をとるのは難しい食材ばかりです。

 

亜鉛を豊富に含む食材と亜鉛の含有量

牡蠣 (100gあたり 11〜14mg)
ごま (100gあたり 5〜8mg)
レバー (100gあたり 6〜7mg)
チーズ (100gあたり 7〜8mg)

※これらの数字は調理前の数字ですから、調理の仕方によっては変わってくる点は注意が必要です。

 

 

亜鉛の1日の摂取量目安

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」の報告書によると、日本人の成人男性が一日に必要な亜鉛の摂取量目安というのはだいたい1日あたりで10mg必要だそうです。

 

牡蠣には100gあたり11〜14mgの亜鉛がふくまれていますから、おおよそ小ぶりな牡蠣なら3つ4つくらい毎日食べると必要十分な亜鉛を摂取できるということになります。

 

(参照⇒厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要(PDF:433KB)」

 

日本人の成人男性が1日に必要な亜鉛の摂取量目安

1日 10mg (耐用上限量40mg)

 

亜鉛の副作用

身体にとってありがたい働きばかりが目立つ亜鉛ですが、実は過剰に摂取し続けることで引き起こされるいくつかの副作用があることが分かっています。

 

亜鉛の副作用は一時的に大量に摂取して引き起こされる急性亜鉛中毒の症状と、長期の過剰摂取によってもたらされる症状の2つに分けることができます。

 

亜鉛を過剰に摂取し続けると引き起こされる副作用にはこんなものがあります。

 

亜鉛の過剰摂取による副作用

■急性亜鉛中毒による症状

  • 身体のだるさ、倦怠感
  • めまい・頭痛
  • 発熱・嘔吐

 

■長期間の過剰摂取による症状

  • 免疫力低下
  • 抜け毛、脱毛
  • 肌荒れ
  • 鉄欠乏症(鉄分不足)

 

 

耐用上限量といって厚生労働省によっても1日に摂取する上限量が示されています。

 

成人男性だと1日40mgまでとされ、これを超える量を摂取し続けると身体にとって負担となってしまうのです。

 

1日に40mgの亜鉛という数字を生牡蠣で計算すると20個以上を毎日食べ続けるといった数字になりますから、普段の食事で上限を気にする必要は全く無いといって良いと思います。

 

むしろ、現代食では亜鉛不足の方が深刻で、とくにお酒が大好きなお父さん達はアルコールを分解するために大量の亜鉛を毎日消費しているわけですから、亜鉛をどうやって効率よく補っていくかを考えなくてはいけません。

 

 

亜鉛を効率良く摂取できるおすすめ肝臓サプリ

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1日あたりのメーカー推奨摂取量というのも示されていて、メーカー推奨の摂取量を正しく守っていれば亜鉛の過剰摂取ということにはならないので安全して亜鉛を摂ることができます。

 

肝臓を酷使している自覚のある人は参考にしてみてください。

 

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