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お酒が大好き!だから知っておきたいアルコールと肝臓の関係

肝臓の働きやアルコールと深い関係のある病気についての基礎知識イメージ画像

 

ここでは「肝臓の働き」や「アルコールと関係の深い肝臓の病気」などについての基本的な部分をおさらいしながら見ていきます。

 

「アルコールは肝臓で分解される。」このくらいの知識はお酒を飲む人のみならず誰もが知っていることだろうと思います。

 

肝臓はアルコールを分解するだけではなく、解毒したり、胆汁を生成したりとアルコール代謝の肝心要の部分を担っています。

 

 

これらの「肝臓の働き」についての基本的な知識を抑えながらさらに、アルコールを摂取し過ぎることで引き起こされてしまう可能性のある「アルコールと関係の深い病気」についても簡単におさらいしていきます。

 

 

 

アルコールは肝臓でどうやって処理されているの?

毎日お酒を飲む人や、飲酒習慣が身についてしまっている人などはここで挙げる肝臓で行われるアルコールを消化する働きについては、なんとなくでも良いので覚えておきたい知識です。

 

アルコールは胃と腸と通るときに吸収されて血液中を通って肝臓まで運ばれてきます。アルコールが肝臓に運ばれてくると肝臓では「分解、解毒」が行われます。さらに、同時に胆汁を生成してアルコールを体外まで排出します。

 

アルコールが肝臓を通過する時に行われる肝臓の主な3つの働き

アルコールの分解(代謝)

アルコールは身体の中で3段階に分けて分解されます。そのうちの最初の2つの分解を肝臓の中で行います。

肝臓におけるアルコール分解の仕組み図解

(出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

 

血液を通って肝臓まで運ばれてきたアルコールはスグに肝臓にあるアルコール脱水素酵素(ADH)と呼ばれる酵素で分解されて「アセトアルデヒド」という有毒性のある物質に分解されます。

 

分解された「アセトアルデヒド」はアルコールそのものよりも毒性がおよそ10倍くらい高いとされていて、これが分解しきれないで血液中をまわるといわゆる「悪酔い」や「二日酔い」といった症状を引き起こしてしまいます。

 

アルコールを「アセトアルデヒド」という有毒物質に分解する

 

アセトアルデヒドの解毒

肝臓におけるアルコール分解の仕組み図解

(出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

 

毒性が非常に強い「アセトアルデヒド」を無害なものへと分解するのも肝臓の重要な役割りの一つです。アルコール脱水素酵素によって分解された「アセトアルデヒド」はさらに、アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって酢酸という物質に分解されます。

 

酢酸まで分解されるとあとは血液を通って心臓や筋肉によって水と二酸化炭素(ガス)に分解されます。

 

このアセトアルデヒド脱水素酵素の量は遺伝子によって左右されるもので、この酵素の量が多い人はアルコールの分解能力が高くなり、いわゆる「お酒に強い人」となるのです。

 

逆に、このアセトアルデヒド脱水素酵素が少ない人はどんなに飲む練習をしてもお酒に強くなることはなく、アセトアルデヒドを分解しきれずに悪酔い、二日酔いといった症状に悩まされることになるのです。

 

このアセトアルデヒド脱水素酵素については、日本人の半分くらいはしっかりと解毒までできる量をもっていて、もう半分は働きが弱いもしくは、ほとんど機能しないという人に分かれます。

 

有毒物質「アセトアルデヒド」を無害な酢酸に分解して体外に排出する

 

肝臓におけるアルコール分解の仕組み図解「アセトアルデヒド」を分解しきれないと二日酔いになるイメージ画像

 

胆汁の生成

アルコールを分解して解毒するだけではく、肝臓では「胆汁」と呼ばれる消化に関わる重要な液体を生成する働きも行われています。

 

この胆汁は「脂肪」をエネルギーとして使えるようにするために、身体に吸収し易い形に変換する働きを持っていて、この胆汁の生成がないと食事からエネルギーを十分に吸収できなくなるんですね。

 

一見するとアルコールとは無縁のように思えますが、アルコールを大量に摂取し続けると肝臓はアルコールの分解・解毒だけに追われて胆汁の生成が追いつかなくなります。

 

また、アルコールを大量に摂取することで生み出された毒性の高いアセトアルデヒドは肝臓の細胞を攻撃してしまうので、忙しい肝臓の機能はますます低下して胆汁の生成がさらにおくれます。

 

そうすると、胆汁によって消化、吸収されやすくなるはずだった脂肪が吸収されにくい形のまま肝臓に残ることになって肝脂肪を引き起こしてしまうのです。

 

アルコールを大量に摂取すると肝脂肪になりやすくなるのは胆汁の生成が鈍くなるからなのです。

 

アルコールの分解・解毒が忙しくなると胆汁の生成が遅れて肝脂肪の原因になる!

 

お酒による肝臓疾患のリスク

次に「アルコールと関係の深い病気」について見ていきましょう。

 

適量を超えるアルコールを摂取し続けることは身体にとって大きな負担を強いることになります。とくに肝臓はアルコールの分解・解毒という大きな役割りを担っていますからアルコールの影響をモロに受けてしまいます。

 

アルコールが肝臓にとって負担になるのは、肝臓の働きのところでもかきましたが、分解される過程で「アセトアルデヒド」というとても有毒性の高い物質が作られてしまうのが大きな原因です。

 

さらに、アルコールの分解に肝臓が忙しくなると分解以外の仕事が疎かになり肝臓に脂肪が溜まりやすくなったりするなどのリスクも高まってしまいます。

 

適量を超えるアルコールを摂取することで受ける肝臓のダメージが続くと様々な病気を引き起こす可能性があります。

 

アルコールによって引き起こされる病気を総称して「アルコール性肝障害」と呼ばれたりしますが、細かく見ていくとさらにいくつかの病気に分類することができます。

 

ここではアルコール性肝障害と呼ばれる病気のうち4つの病気について簡単におさらいしておきたいと思います。

 

アルコール性肝脂肪

お酒の飲み過ぎが原因になる肝臓の病気としてもっともポピュラーな病気の一つがアルコール性脂肪肝と呼ばれる病気です。

 

その名の通り、肝臓に脂肪が溜まってしまう病気で、脂肪が溜まり過ぎると肝機能の低下を招く恐れがある病気です。

 

肝脂肪の一番大きな特徴として初期の段階では自覚症状がほとんどないため肝脂肪になっていることに気付かずに見過ごしてしまうケースが多いということが挙げられます。自覚症状がないため血液検査や腹部の超音波検査などで発見されることがほとんどです。

 

自覚症状がないため病状が進行しやすくて病状が進行すると疲れやすい、疲労が取れないといった症状を感じるようになります。

 

肝脂肪が進行するとさらにリスクの大き病気を引き起こす原因となるので注意が必要な病気です。初期の肝脂肪は完治が可能で、「飲酒をやめる」「疲れた肝機能を回復」させることで病状を回復させることができる病気です。

 

もっと詳しく⇒アルコール性肝脂肪とはどんな病気?

 

アルコール性肝線維症

アルコール性肝線維症はアルコール性肝脂肪が進行して起こるとされている病気の一つです。肝臓に脂肪が溜まって肝細胞が繰り返しダメージを受けることでダメージを修復するときに肝臓の細胞や静脈付近に細い繊維(コラーゲン)ができてくるのが特徴です。

 

肝脂肪と同様に自覚症状はほとんどなく血液検査が異常値を示すことで発見され画像などの診断により明らかになります。

 

アルコール性肝線維症がさらに進行すると肝硬変や肝臓ガンといった重篤な病気を引き起こす原因となるのでアルコール性肝線維症が見つかった場合は直ちに飲酒をストップする必要があります。

 

投薬治療などは行わず断酒をすることで時間はかかるものの、やがて肝臓の細胞に吸収され治る病気とされています。

 

飲酒による肝機能の低下やたんぱく質、ビタミンといった栄養不足もアルコール性肝線維症を引き起こす原因とされています。

 

もっと詳しく⇒アルコール性肝線維症ってどんな病気?

 

アルコール性肝炎

アルコール性肝炎は、大量の飲酒が続くことで引き起こされる病気でアルコールを分解する過程ででる有毒物質などにより、肝細胞が破壊されて肝臓に炎症を起こしてしまう病気です。

 

多くの場合、肝脂肪が進行、または肝脂肪と併発すると言われている病気で、症状には個人差がありますが「食欲不振、だるさ、発熱」などといった症状が見られるようになります。

 

アルコール性肝脂肪の場合、自覚症状はありませんが、アルコール性肝炎になると肝臓が腫れて腹部に痛みを感じる場合があります。さらに黄疸や尿の変色(紅茶のような色)腹水、むくみといった症状も表れる場合があります。

 

血液検査で通常の肝炎と似た数値を示しますが、飲酒習慣のある人の場合はアルコール性肝炎を疑うケースがほとんどだそうです。

 

一度発症すると治療後も発症する可能性が高くなってしまい、進行した重症型のアルコール性肝炎は命に関わる場合もある重篤な病気となる場合もあります。

 

もっと詳しく⇒自覚症状あり!アルコール性肝炎ってどんな病気?

 

肝硬変

アルコールによるもっとも重篤な病気でありながら日本人にとっては身近な病気となってしまっているのがこの肝硬変です。

 

肝硬変は字面の通り「肝臓が硬く変化」してしまう病気で、肝臓の血液循環が上手く機能しなくなってやがて目で見ても分かるほどに肝臓が硬くなっていく病気です。

 

原因はアルコールのほかにもウィルス性のものもありますが、どちらにしてもこの状態までいくと断酒は必須です。

 

初期のころは自覚症状がなく、わずかな倦怠感や疲労感を感じるだけという人も多いです。血液検査で異常値を示して発見されるケースも多く検査を受けない人は知らずに進行してしまうので注意が必要です。

 

肝硬変まで進むと肝機能が低下するだけでなく肝細胞の再生も難しくなり長い期間の治療が必要となります。

 

もっと詳しく⇒アルコールによる肝障害の終末像。【肝硬変】とはどんな病気?

 

アルコールによって引き起こされる病気

アルコール性肝脂肪
  • 肝臓に中性脂肪が過剰に蓄積した状態(30%以上の脂肪蓄積)
  • 自覚症状がないまま進行する危険性がある

矢印画像

アルコール性肝線維症
  • 肝細胞がダメージを受けることで繊細胞や静脈に繊維ができる
  • 肝脂肪が進行することで発症するケースが多い
  • 初期で発見なら長期間断酒することで治る

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アルコール性肝炎
  • アルコールによって肝細胞が破壊されて炎症を起こす病気
  • 肝細胞と併発、または肝脂肪が進行して発症するケースが多い
  • 腹部の痛み、発熱、食欲不振など進行すると自覚症状がでる
  • 断酒後も発症する確率が高くなってしまう

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アルコール性肝硬変
  • アルコールを摂取し続けることによって引き起こされる最終的な病気
  • 肝臓の血液の循環が上手くいかなくなって硬く変化する病気
  • 断酒は必須。断酒後も長い期間の治療が必要になる。
  • 日常生活に支障のでるような症状が表れることも

まとめ

ここにあげた4つの病気以外にもアルコールによって引き起こされる病気はたくさんあります。

 

アルコールは人によって適切な量というのがあり、適切な量を超えた飲酒を習慣的に行うと肝臓のみならずいろいろな部分に負担をかけます。

 

負担に耐え切れなくなると様々な病気を発症してしまうわけです。病気にならないためには、適切な飲酒量を守るなどまずは飲酒習慣を見直すことが第一です。

 

さらに、飲酒する機会の多い人は飲酒によって引き起こされる病気についての知識や肝臓の働きなどの基本的な知識を見につけておくことも重要です。

 

肝臓のために日々できることを続けるのも大切です。適切な飲酒量、十分な睡眠、休肝日の設定、適度な運動などどれもいたるところで繰り返し言われているのはそれほど身体にとって重要なことだからです。

 

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